1963年名古屋生まれ。理数系の大学に進学し教師を夢見るが挫折。その後様々な職種を経験する中で不動産会社の仕事で力をつける。その後、父親が立ち上げた保険代理店を継いで法人化。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命株式会社を扱い、営業力を生かして着実に事業を成長させている。
数学教師になるのが夢だった山田竜一社長だが、学生時代、学費を稼ぐためアルバイトに忙殺されて教職課程の単位を取ることができなかったという苦い経験があります。
現在、損保の代理店業務で実績を上げていますが、実は学んだ数学を生かしています。営業トークで出てくる数値をグラフ化し形で表すことでお客様一人ひとりに最適なプランを提供することが、
仕事の楽しみになっています。
50歳になって改めて人生を振り返ったとき、やり残したことで頭の中に浮かんできたのが、教職免許の再チャレンジ。
京都造形芸術大学の陶芸コースに入り、美術の教員免許取得を目指しています。
多くの趣味を持っています。健康のために自転車を始め、春から秋は毎朝自転車で26キロのサイクリングに取り組んでいるほか、大型二輪の免許を取って、休日にはハーレー・ダビッドソンで仲間とツーリングを楽しんでいます。
趣味の広がりが仕事のモチベーション向上にもつながるいい循環が生まれています。