5月6日は「コロッケの日」です。
コロッケなどの冷凍食品を製造する、株式会社「味のちぬや」が春の行楽日和の日に家族でコロッケを食べてもらいたいとの願いから「コ(5)ロ(6)ッケ」の語呂合わせで制定されたそうです。
コロッケは、明治時代にフランスから伝来したと言われています。
フランス料理の前菜の一つで、「クロケット」が由来とされています。
ちなみに、お肉屋さんでどうしてコロッケが売られてるか疑問に思ったことはありませんか?
その理由は、お肉屋さんで余ったひき肉はすぐに酸化してしまい傷んでしまいますが、捨てるのはもったいないので有効活用するために、コロッケに利用するようになったようです。
スーパーのお惣菜コーナーにも、必ずと言っていいほどコロッケが売っていますね。
5月6日はぜひコロッケを食卓に並べませんか?