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早食いをやめよう!

2024.08.01

男女とも肥満度が高い人ほど食べる早さが早い人の割合が多く、遅い人の割合が少ないそうです。

 

よく噛んでゆっくり食べることは、肥満を防ぐだけでなく、体にさまざまな良い影響もあるようです。

 

〇脳の発達

あごを開けたり閉じたりすることで、脳に酸素と栄養を送り、脳細胞の働きを活発化させます。子どもの知育を助け、高齢者にとっては認知症の予防に大いに役立ちます

 

〇歯の病気を防ぐ

よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。

この唾液の働きが、虫歯になりかかった葉の表面をきれいにしたり、細菌感染を防いだりして、虫歯や歯周病を防ぎます。

 

〇胃腸の働きを促進する

よく噛むとたくさん消化酵素が出て、消化吸収を助けてくれます。

 

よく噛んで食べて、健康になっていきましょう!