本格的な台風シーズンです。
近年は、局所的な集中豪雨による被害も大きくなっています。
強風・大雨が予想される地域、時間帯の運転は避けるようにしましょう。
それでも運転せざるを得ない場合の注意点についてまとめました。
■強い横風でハンドルを取られやすくなるので、十分に減速して慎重にハンドル操作を行いましょう。
トンネル出口、、橋の上や大型車の横を通過する時などは、あおられやすいので減速するなど注意しましょう。
■大雨は視界を悪化させます。
対向車の跳ね上げた水しぶきを浴びると一瞬視界を奪われ、周囲の危険を認知しづらくなります。
ブレーキの効きも悪くなります。
大雨時には十分に速度を落とし、車間距離を広めにとりましょう。
また、周囲を走る車や歩行者等に自分の存在を知らせるためにも、昼間でもヘッドライトを点灯して走行しましょう。
強風・大雨時に運転する場合には、いつも以上に注意を払って運転しましょう。