新着情報

夏場に気を付けたい食中毒!

2022.07.19

有害な物質に汚染された食品を食べることによって起きる健康被害を

【食中毒】と呼びます。

食中毒になると…

腹痛、おう吐、下痢、発熱などの急性胃腸症状を起こします。

気温が高く湿度も高くなる梅雨の季節は、

細菌の増殖を活発にさせる条件がそろうので、

食中毒に対していつも以上に注意が必要です。

そこで今回は食中毒にならないための【予防3原則】をお伝えいたします。

1、細菌を付けない

・手を洗う・食材を洗う・あまり食材に触れないようにする

2、細菌を増やさない

・保存は冷蔵庫、冷凍庫を使う(長期間放置もNG!)

・暖かいまま冷蔵庫に入れない

3、細菌をやっつける

・しっかりと食材に加熱処理を施す

・調理器具をしっかり洗浄する

もし食中毒になってしまったら…

十分な水分補給を行い迅速に医療機関へ受診してください

※下痢止めは症状が悪化する可能性があるので服用は控えた方が良いです。

【予防3原則】をしっかり守って食中毒を防ぎましょう!