そもそも夏風邪とは?
ヘルパンギーナ・手足口病・プール熱(咽喉結膜炎)の3つが、その夏風邪に当たります。(実は3種類あります)
子供に流行しやすい病気ですが、子供だけの問題ではありません!
夏風邪をひかないように注意していただくために、
予防法3点説明していきます。
外出先から帰った時、トイレの後、食事の前にはうがい・手洗いをする習慣をつけましょう。
トイレの後には、石鹸でよく洗うようにします。(季節問わず手洗いうがいは大切なんです)
子供に流行しやすい夏風邪に大人が感染するのは、抵抗力が落ちてしまっている時だと言えます。(要は夏バテのことです)
偏った食事になることで、栄養不足から体力が落ちているのかもしれません。バランスの良い食事をするように心がけましょう。
夏バテ予防には「糖質」を摂取しビタミンB1(豚肉・ウナギ)と一緒にアリシン(玉ねぎ・にんにく)を取ると良いですよー。
睡眠不足になると、体力が落ちてしまいます…
特に夏場は、睡眠が浅くなりやすく、疲れが取れにくくなりがちです。(熱帯夜ってとても寝辛いですよね・・・)
寝苦しい場合は、夏場であっても就寝1時間前にぬるめの湯船に浸かり、身体を温めることをおすすめします。